多言語表示対応の客室タブレットで
効率的な運営管理や三密回避、インバウンド対策にお役立ていただけます!
2003 年より始まったビジット・ジャパン・キャンペーン以降、訪日外国人旅行者数は、リーマンショックなどによる落ち込みはあったものの、順調に増加しています。特に近年の伸びは著しく、2013 年に1,036 万人とはじめて1,000 万人を超え、2014 年は1,341 万人、2015 年は1,974 万人、そして2016年には2400万人を超え、政府が2020 年に2,000 万人としていた目標を前倒しで達成されています。このような状況を受け、政府は2016 年3 月末に、2020 年に4,000 万人、2030 年に6,000 万人という意慾的な目標を新たに設定しました。
アンケート結果によると、回答者の国・地域による大きな違いはありませんでしたが、「困ったこと」として回答の多かった項目として、下記のような結果が出ています。
・「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」32.9%
・「無料公衆無線LAN環境」28.7%
・「多言語表示の少なさ・わかりにくさ(観光案内板・地図など)」23.6%
「顧客満足度UP」 + 「従業員満足度UP」 ⇒ 【理想的な運営バランス】
現在、客室サービスとして提供している様々なサービスを客室タブレット1台に集約でき、客室タブレットから様々な操作が可能です!
■標準パッケージの機能として、設置するだけで手軽にインバウンド対策が可能な【グローバル】機能や【Wi-Fi接続情報(SSID、接続パスワード)表示】機能、客室毎に紙面交換せずに、管理用タブレットから一括で「館内施設案内」や「宿泊約款」、「周辺観光案内」が更新可能な【インフォメーション】機能、客室からルームサービスの依頼を自動でフロントや厨房等で受付が可能な【リクエスト】機能、不在時でもフロントから任意の客室へメッセージが送信できる【メッセージ】機能、顧客満足度向上にお役立ていただける【アンケート】機能、定番の【モーニングコール】機能など、豊富な機能を標準で装備しております。
また、■オプション機能としては、三密回避サービスにお役立ていただける【施設(浴場、食事会場)混雑状況表示】機能や【ランドリー利用状況表示】機能、電話機を設置することなくタブレット端末のみで内線通話が可能な【内線電話】機能をご用意しております。
充電クレードル付属の操作性に優れた10.1インチ型タブレットをご用意しております。
多言語(日本語、英語、中国語、韓国語)での言語選択が可能でので、設置したその日からインバウンド対策としてお役立ていただけます。(オプションで言語の追加も可能です)
館内施設案内や宿泊約款、周辺観光案内など、様々な情報を選択した言語で表示します。
フロントからの連絡事項やイベントの案内などを任意の客室に一斉送信することができます。
ルームサービスやアメニティなどを設定した言語で注文できるので、多様なリクエストに対応が可能です。(フロントや厨房等では客室からの注文内容が日本語で印字または表示されます)
モーニングコールの設定が可能です。
客室タブレットには設定した言語でアンケートが表示されます。直接、宿泊者からのご意見を確認できるので、的確な対応を迅速に行うことが可能です。顧客満足度向上にお役立ていただけます。
ランドリーの利用状況(残時間や使用状態など)確認ができます。(管理用タブレットからも確認が可能です)
温浴施設や食事会場の混雑状況が確認できます。
電話機を設置することなく、フロントや客室間の内線通話がご利用いただけます。